薬学部 漢方薬学科

西日本唯一の漢方薬学科で
漢方に強い医療人になる

日本独自の伝統医学である漢方を体系的に学びます。
漢方は中国から伝来し、日本独自の発展を遂げた医学で、自然の生薬を組み合わせて使います。長い治療経験によりその有効性と安全性が確立され、現代でも注目されています。
本学では、在学中に漢方専門家から学び、患者のニーズに応えるために漢方治療に精通した薬剤師を育成します。

看護学部 看護学科

看護学×薬理学の融合による
分野横断型の看護教育

本学は薬学部が母体となって誕生した日本初の看護学部であり、“あらゆる年代や疾患の治療に欠かせない薬物療法の視点”を深く学ぶことができます。

助産師過程（選択制5名以内）
※九州の4年生課程では3校のみ

身体の安全を守り健康な体を作るための知識や技術、女性のニーズに応じた快適な出産体験を促進する技術、そして性と生殖について学びます。

保健師課程（選択制10名以内）

地域の健康課題を抽出・計画・評価する能力を身につけ、健康維持や疾病予防、多職種連携における地域の健康活動を学びます。