8月26日に、福翔高等学校・第一薬科大学の高大連携事業「薬学部体験実習」を行いました。
高大連携事業は、本学と高大連携協定校である福翔高等学校の生徒を対象に、薬学に関する実験を通して、科学への興味関心を高め、生徒の自主的な問題発見・問題解決能力の醸成を目的として行われています。
今回は、「クリーンルームで注射剤をつくってみよう!」と「患者ロボットで薬の副作用を発見しよう!」の2つの体験をしていただきました。また、薬学体験実習後に看護学部棟を見学していただきました。
今回の体験実習をとおして、高校生は科学や医療への興味関心・学習意欲が向上するとともに、進路を考える上でも良い機会になったのではないかと思います。