「薬学への招待：薬剤師体験実習」は新型コロナウイルス感染リスクを考慮して、5/30(月)5限目、5/31(火)5限目、6/7(火) 4、5限目の4グループに分かれて実施いたしました。
「薬学への招待」は、薬学部と看護学部の合同体験実習も含まれた第一薬科大学独自科目です。薬学部の学生はもちろん、看護学部の学生も薬学部の白衣を着て薬剤師体験を行いました。薬学部・看護学部の学生は、普段受講している校舎は違いますが、一緒に楽しく交流しながら学ぶことができました。
【「薬学への招待」を終えてのコメント】
【看護学部学生】
- 薬学部がある看護学部だからこそ体験できたことだと思った。
- 先生が優しくて面白くて楽しかったです！
- 今の時代はチーム医療が大切とされているため、看護以外の仕事について学べていい機会だった。
- 薬学の体験ができて良かったです。
- 実際にやってみることができてよかったです。
- 実際にリアルで体験できたことは良かったです。
- 薬を調剤することができたり、注射の体験できたことは良かったです。
- すべて良かったです。楽しかったです！
- 初めての経験が沢山できました。
- 白衣は着る機会がないので、着ることができて良かったです！
- 看護師、薬剤師双方の理解も深まりました。
- 散剤の体験は、看護では多分無いと思ますが、今日の体験で薬剤師さんがどのような感じで処方箋の用意をしているのか知ることができて楽しかったです。また、薬剤師さんのドラマみたいな体験ができて嬉しかったです。
- 注射を初めて打ってみて、実際に皮膚に打つのは怖そうだなと思いました。
- 調剤体験は他の看護学部ではできないと思うので、良い経験になりました。
- 自分がこれから医療人を目指して勉強を頑張らないといけないなと思いました。
- 体験でここまでリアルとは思っていなくて、筋肉注射などドキドキして怖かったけどとても貴重な体験ができ良かったです。ありがとうございました。
- 調剤体験が普段経験できないことができて良かったです。
【薬学部学生】
- 実際に筋肉注射を体験してみて違う職種と関わる事ができて、看護師の大変さなどが分かりました。
- ずっと憧れていた調剤を実際にグラムも計算して、包装もできて貴重な体験で良かった。
- 説明がとても分かりやすく、初体験の私でもスムーズに出来ました。
- 調剤体験も注射体験も楽しかったです。
- 薬剤師が普段行わない注射の体験ができたので、とても良かったです。
- 今後仕事でやらなければならない事を早めに体験できて良かったです。
- 筋肉内注射はとても良い経験ができました。
- 学業へのモチベーションが上がりました。
- 勉強のモチベーションが上がり、楽しく学べてよかったと思います。
- 調剤が楽しかったです。
- 中々出来ない体験が一気に出来て感動しました。
- 早い時期にこのような体験ができるのはとても良かったです。
- 説明がわかりやすかったです。
- 注射は初めての体験で怖かったですが、とても貴重な体験ができました。
- 楽しく実習ができました。
- 筋肉内注射をはじめ、普段経験することのない体験を行うことが出来て良かったです。
- 実習は大切だなと感じました。
- これから、学習をしっかりとしていきたいと感じました。今日学んだ時の気持ちを忘れないようにしていきたいです。
- 楽しかったです。モチベーション上がりました。
- もっとやりたかったです。
- 全体を通してとても楽しかったです。またこういった機会があれば勉学のモチベーションに繋がっていきます。
- 注射を打つ時に、実物ではないとわかっていても、とても緊張しました。
- 初めての体験が多く、今までに興味がなかったことにも興味が湧いてきました。
薬学部・看護学部それぞれの学生たちは、普段経験できない貴重な実習がお互いにできたため、今後の医療人として学ぶべきことが早期に理解できて良かった等の感想が得られました。それぞれの学部において、今後の学習に対するモチベーション向上に繋がったようです。
【筋肉内注射体験】
【調剤体験（散剤・分包機）】
