5月29日(日)15:00より、第一薬科大学とzoomを用いたオンラインのハイブリッドでCDLE福岡・CDLE大阪共催セミナー「中小企業のDXを加速させるAI学習とAIコミュニティ」を開催いたしました。
※CDLEとは、JDLA(一般社団法人日本ディープラーニング協会)が実施する、G検定・E資格の合格者のみが参加できる、5万人を超える日本最大のAIコミュニティです。ディープラーニングの社会実装の日本代表として、社会を発展させるエバンジェリストたちが集まり、学び合い・アウトプットする場を提供しています。
第一薬科大学 薬学科長 有馬英俊教授は、2020年7月に実施された「JDLAのG検定」、2022年2月に実施された「JDLAのE資格」に合格いたしました。
G検定及びE資格は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が、人工知能(AI)技術による産業の競争力を高めるために展開する認定資格です。
※G検定とは、ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定します。
G検定のシラバス範囲は、「日本のデジタル人材育成を加速する」ことを目指すデジタルリテラシー協議会においても、これからのすべてのビジネスパーソンが持っておくべき共通デジタルリテラシー「Di-Lite」領域範囲の中に位置づけられ、受験推奨されています。
2017年から2022年3月までの累計合格者数は49,110名です。
【2022年第1回G検定 結果】6,760名が受験し、4,198名が合格。 – 一般社団法人日本ディープラーニング協会【公式】 (jdla.org)
※E資格とは、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを認定します。
G検定がAIジェネラリストを認定する資格なのに対して、E資格は高い専門性を持ったAIエンジニアを認定します。
2018年から2022年2月までの累計合格者数は4,838名です。
「E資格(エンジニア資格)2022#1」結果発表。(1,327名が受験し、982名が合格) – 一般社団法人日本ディープラーニング協会【公式】 (jdla.org)