《 会場の様子 》 | 《 協定書にサイン 左:都築学長、右:花田校長 》 |
《 協定書と記念品の特注絵皿と共に 》 | 《 記念撮影 》 |
福岡県立博多青松高校と高大連携協定を締結しました
令和元年6月19日(水)、第一薬科大学において福岡県立博多青松高等学校と高大連携協定を締結しました。
今回の合意内容は、高等教育・大学教育の活性化を図ることを目的に、大学の授業科目への高校生の受入れ、教員相互の出張講義、大学教員による高校生の課題研究・部活動への協力等です。
調印式には、博多青松高等学校の花田 亮二 校長、今坂 誠 副校長をはじめ4名の先生方が、本学からは都築 仁子 学長、櫻田 司 副学長のほか4名の先生方が参加しました。
博多青松高等学校は、修猷館、福岡、筑紫丘など県内の高等学校の定時制・通信制課程を集約する形で開校した県内初の単位制高等学校で、定時制課程では200以上の講座から自分の目的に合わせたカリキュラムを作ることができるなどの特徴を持つ高等学校です。
締結式後は、本学実習棟にご案内し、薬学教育、特に実習教育の現場をご覧いただき、今後の連携の資としていただきました。