福岡県立輝翔館中等教育学校と高大連携協定を締結しました

令和元年９月３日（火）、第一薬科大学において福岡県立輝翔館中等教育学校と高大連携協定を締結しました。 今回の合意内容は、高等教育・大学教育の活性化を図ることを目的に、大学の授業科目への高校生の受入れ、教員相互の出張講義、大学教員による高校生の課題研究・部活動への協力等です。 調印式には、輝翔館中等教育学校の江崎 章校長、平川 史明学年主任が、本学からは都築仁子学長、櫻田司副学長のほか２名の先生方が参加しました。 輝翔館は、平成16年に開校した福岡県唯一の県立中高一貫校で、地元の八女地区だけでなく福岡市、中間市、大牟田市など県内から数多くの生徒を受け入れるとともに、高校入試がなく、計画的・継続的に６年間にわたって、効果的な全人教育を行っている学校です。 締結式に先立ち、本学実習棟において、薬学教育、特に実習教育の現場をご視察され、今後の連携の資としていただきました。  

≪　締結式会場の様子　≫	≪ 協定書にサイン　左：江崎校長、右：都築学長 ≫
≪　協定書と記念品の特注絵皿とともに　≫