令和元年9月7日(土)第一薬科大学 新館 4階 製剤実習室にて、第一薬科大学薬剤師生涯学習講座として、「第6回簡易懸濁法認定薬剤師実技セミナー」が、窪田 敏夫 教授の開会挨拶後、大光 正男 准教授の司会にて開催され、38名(病院8名、薬局24名、企業2名、薬学生1名、大学教員3名)にご参加いただきました。
今回、簡易懸濁法研究会のご支援のもと、日本服薬支援研究会(簡易懸濁法研究会)広報部幹事である 霧島市立医師会医療センター副薬剤部長兼がん診療相談支援室長 岸本真 先生をお迎えして薬剤師にとって必要なスキルである簡易懸濁法の認定薬剤師実技セミナーを開催致しました。
【第一部 : 講 義】16:00~17:00
第一部は、「簡易懸濁法を基礎から学ぶ実践セミナー」というタイトルで岸本 真先生による講義が行われました。
【第二部 : 実 技】17:10~19:10
第二部では、「簡易懸濁法の実践」テキストを使用し、剤型が異なる14種類の薬剤を使用した実技が行われました。