第一薬科大学・薬学部薬科学科の「コスメ&ヘルスマネージメントコース」の3年生4名が3月、福岡市博多区にある株式会社ナチュラルの福岡営業所を訪れ、化粧品の処方と製造に関する職場体験を行いました。
当日は、学生たちが自身の好みに合わせた効果を持つ化粧品材料を選び、ハンドクリーム、水性クレンジング、油性クレンジングの処方設計と製造を体験しました。また、製造過程の見学や製品の使用も行い、普段使用している化粧品との比較を通じて、原料の効能や価格など、化粧品処方の成り立ちについて深く考える機会となりました。
学生からは、「化粧品の原材料表記のルールを知ることで、どの化粧品がしっかりとした処方で作られているかを知ることができた。現在使用している化粧品を見直そうと思った。どのグレードのオイルや界面活性剤が使用されているかを今後は確認してから化粧品を購入したい」といった感想が寄せられました。
今回の職場体験は、学生が大学で学ぶ化粧品学と実際の処方作成や製造過程を結びつけ、化粧品業界への興味や就職の可能性を広げる貴重な機会となりました。また、普段愛用している化粧品の成り立ちや求める効果の関係を正しく理解する良い機会ともなりました。
株式会社ナチュラルは、天然原料を用いた化粧品開発を柱とするOEMメーカーであり、小ロットから大規模生産までスピーディに対応しています。
今後も学生の学びを深める機会を積極的に設けてまいります。




写真は、社長から化粧品処方の説明を受ける学生たち、ハンドクリームの製造に取り組む様子、様々な化粧品材料を閲覧する学生たちの様子です。