第一薬科大学は30日、大分市の「大分センチュリーホテル」で本学教員が出張して魅力を伝えるオープンキャンパス(ОC)を行いました。今月は2日の鹿児島市をはじめ、この日の大分市で計8回にわたり、九州や山口、沖縄の各県庁所在地で「出張型OC」を実施しました。(写真下に続きます)

薬学部では教員が本学の概要を説明した後、長い伝統と歴史で培った教育ノウハウを進化させていることや、薬剤師になるためのロードマップを示したり、今では薬学部で漢方は必須であることなどを説明したりしました。その後は薬剤師として地元薬局に勤務している本学卒業生が、在学して良かった点などを伝えました。その後は参加者に漢方と化粧品をコラボしたアロマハンドクリームづくりを体験していただきました。(写真下へ)


一方、看護学部では教員が大学の概要を説明した後、学生スタッフも支援しながら血圧の測定体験などを実施。参加者からは「福岡まで行かなくても大学の様子が知れて良かった」「次回は大学に行ってみたい」といった意見をいただきました。