3月に来場型で開催する予定でございました「第2回高大連携サイエンス研究発表会」を6月23日から7月3日までオンラインで開催いたします。高大連携研究発表会は、大学と高校が連携し人材育成を積極的に進め、理系進学に興味を持つ一人一人の能力を伸ばすための連携のあり方を考え、福岡市の大学では初めて、昨年からスタートし、今年で2年目となります。
今年度の参加校は、岡山県立岡山一宮高等学校、熊本県立熊本北高等学校、佐賀県立佐賀西高等学校、佐賀県立鳥栖高等学校、大分県立日田高等学校、福岡県立糸島高等学校、福岡県立城南高等学校、福岡県立新宮高等学校、福岡県立筑紫丘高等学校、福岡県立福岡高等学校、福岡県立明善高等学校、福岡工業大学付属城東高等学校、明治学園中学高等学校の計13校、参加者数は、高校生徒数166名、高等学校教員数15名、発表演題数は51演題です。
また、この高大連携サイエンス研究発表会は、読売新聞西部本社様から取材を受けました。
|
本学教員が、高校生の発表を審査している様子
|
|
本学教員が、高校生の発表に対して質疑応答やアドバイスをしている様子 |