≪協定書へのサイン 左側:幾竹校長、右側:都築学長≫ | ≪ 高大連携協定の締結 ≫ |
≪ 調印式参加者の記念撮影 ≫ |
福岡県立小郡高等学校と高大連携協定を締結しました
令和3年2月25日(木)、第一薬科大学において福岡県立小郡高等学校と高大連携協定を締結しました。 今回の合意内容は、高等教育・大学教育の活性化並びにeポートフォリオ(学習記録データ)の蓄積に資することを目的に、大学教員による薬物乱用防止教室の開催、大学の授業科目等への聴講生としての受入れ、大学教員による課題研究・部活動への協力、高大協働で行うSDGs(持続可能な開発目標)活動の創造等です。 調印式には、小郡高校から幾竹浩子校長及び平野隆之3年担当教諭が、本学からは都築仁子学長、櫻田司副学長、小松生明薬学部長及び金井昌平特任教授が参加しました。
小郡高校は、昭和59年4月に小郡市三国が丘の地に開校し、今年で創立37年を迎える、「文武不岐」を校是とする県立高校です。平成30年度からは「グローバル人材育成強化校」に県教育委員会から指定され、イギリス出身の英語活動指導員(English Activity Supporter)を配置するとともに、英語以外の教科においても、生徒が英語でコミュニケーションを図る機会を増やす等、校内留学を実現されております。 締結式に先立ち、本学の薬学部実習棟と看護学部棟をご視察され、今後の連携の資としていただきました。