7月31日(月)に高大連携事業「薬学部体験実習」をれいめい高等学校(鹿児島県薩摩川内市)で行いました。この事業は、高大連携協定校の生徒を対象に、薬学に関する実験を通して、科学への興味関心を高め、生徒の自主的な問題発見・問題解決能力の醸成を目的として行なっています。
実習テーマ
「オリジナルハーブティーをつくってみよう!」(1,2年生)
「ビタミンCの錠剤作りに挑戦してみよう!」(3年生)
今回の体験実習は、1年生32名、2年生17名、3年生24名を対象に行いました。生徒さんたちは、実習を非常に真剣にかつ楽しんで行いながら薬学に触れることで、これからの進路を考える上でも良い機会になったのではないかと思います。