7月24日(月)に高大連携事業「薬学部体験実習」を都城西高等学校で行いました。この事業は、高大連携協定校の生徒を対象に、薬学に関する実験を通して、科学への興味関心を高め、生徒の自主的な問題発見・問題解決能力の醸成を目的として行なっています。
実習「ひび、外傷、火傷に有効な紫雲膏をつくってみよう!」
今回の体験実習は、1年生の希望者70名を対象に行いました。今回の講座は、進路に対する興味・関心をもたせ、自分の適性について考えさせることを目的に実施されたものです。今回の経験が、これからの進路を考える上でも良い機会になったのではないかと思います。