学校法人明徳義塾 明徳義塾中学・高等学校と高大連携協定を締結しました

令和３年４月２６日（月）、第一薬科大学において学校法人明徳義塾 明徳義塾中学校・　高等学校と高大連携協定を締結しました。 今回の合意内容は、高等教育・大学教育の活性化を目的に、大学の薬学、看護等の実験実習・講義への高校生の受入れ、大学教員による感染症対策及び薬物乱用防止講演会の実施、教育課程やＳＤＧｓ等についての相互の研究及び交流、本学学生(薬学部・看護学部)による高校生へのキャリア支援等です。 調印式には、明徳義塾高校から㟢本宏明校長及び黒竹俊介筆頭教頭・国際センター長が、本学からは都築仁子学長、小松生明副学長及び金井昌平特命教授が参加しました。 明徳義塾高等学校は、学校法人明徳義塾が運営する高知県須崎市に堂ノ浦キャンパス（本校）及び土佐市に竜国際キャンパスをもつ中高一貫校です。吉田幸雄先生の私塾「明徳塾」の志を受け継いで昭和48年に明徳中学校が、３年後には高等学校が開校し、昭和59年、現在の明徳義塾中学校・明徳義塾高等学校へと校名を改称しました。総合コースをはじめ５つの特徴的な専門コースに分かれております。また、部活動では、ゴルフ部は横峰さくら選手、松山英樹選手、相撲部は朝青龍関、琴奨菊関、サッカー部では三都主アレサンドロ選手など、輝かしい実績をもつ卒業生を輩出しております。 締結式に先立ち、本学の薬学部実習棟と看護学部棟をご視察され、今後の連携の資としていただきました。    

≪協定書へのサイン 左側:㟢本校長、右側:都築学長≫	≪　高大連携協定の締結　≫
≪　調印式参加者の記念撮影　≫	≪　代表者によるCollaboration Cake Cut　≫