令和4年10月20日、浄土真宗本願寺派梅林山菩提寺(福岡市南区)のご導師様にご来学いただき、本学の教育・研究のために尊い生命を供された実験動物の供養祭を実験動物飼育施設にて執り行いました。
小松生明副学長からの供養の言葉、副田二三夫動物実験委員会委員長からの報告、ご導師様による読経に続き、都築仁子学長をはじめ参列者から白菊の献花をいただき、実験動物の御霊に心から敬意を払い感謝と慰霊の意を表しました。 動物実験は、治療効果の高い医療を構築するために重要な基礎医学的研究の一つであり、本学では、動物実験規程に基づいて適切な動物実験を実施しております。今後も、教員・学生に対する教育訓練により、生命の尊さを再認識させ、惻隠の心を持ち、動物愛護の精神に則った動物実験を実施いたします。
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- 令和4年度実験動物供養祭を執り行いました