在学生の声
  1. HOME
  2. いちやく受験ナビ
  3. 受験生応援 - 卒業生・先輩VOICE
  4. 薬学とデータサイエンスの知識を活かした仕事に就き活躍したいです。
薬学とデータサイエンスの知識を活かした仕事に就き活躍したいです。

薬科学科・医療データ科学専攻 2年生
吉瀬 拓矢さん

私が医療データ科学専攻を選んだ大きな理由は、自分の得意な数学を活かせることに加え、今後の社会に重要と思われる機械学習や薬学を学べ、他の人とは一線を画す知識と能力を持った人材になれると思ったからです。第一薬科大学のデータサイエンス系科目では、製薬会社などの第一線で活躍している先生の話を聞かせていただける機会が多く、私が将来そのようなことに携わることもあるかもしれないと思うと、すごいことを学んでいるのだなと思います。薬学については、まだ1年生ということもあって基礎的な内容が多いのですが、人体の構造や体内に取り込まれた薬の変化などを知り、毎日知識が増えて実生活に関わることも多く楽しく感じています。講義以外のキャンパスライフも充実していて、講義を受けた後は、学内やファミレスなどで友達と勉強していることが多いです。薬科学科は薬剤師国家試験を意識した勉強は必要ないので、将来に必要な資格の勉強をしています。部活はボードゲーム部に入っているので活動があるときは積極的に参加しています。学園祭(薬大祭)では、いろいろなボードゲームを準備して、来てくれた地域の子どもたちと一緒に楽しみました。大学で学びを進める中で、データサイエンティストの需要が高いことや、その中で薬学の知識を持っている人はほとんどいないことを知りました。今はまだこの職に就きたいと決まっているものはないのですが、大学で学んだ知識を活かして様々な資格を取り、卒業後は薬学とデータサイエンスの知識を活かせる仕事をしたいと思っています。