いちやくQ&A

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薬学部
  • 薬学科・漢方薬学科によって卒業後の進路、就職先に違いがありますか?
    薬学科・漢方薬学科ともに、「実践能力の高い薬剤師」の養成をめざしており、就職先に違いはなく、主に病院、薬局などへ就職します。また、更に高度な薬学分野の専門知識・技術の修得をめざす場合は大学院博士課程(4年制)への進学もできますが、こちらについても、学科による有利不利は有りません。
  • 薬学科と漢方薬学科を併願受験することはできますか?
    本学のWeb出願システムは、第一志望学科・第二志望学科を必ず入力する形式となっています。したがって、薬学部は全ての受験生が併願して同日受験している形となります。これにより、全ての入学者選抜方式において、第一志望学科で不合格となっても、第二志望学科で再度選考をします。
  • 留学生選抜、編入学試験は行っていますか?
    令和6年度入学者選抜においては、留学生選抜を設定していません。留学生の方は日本人と同じ総合型選抜、一般選抜、特待生選抜を受験してください。 編入学については、薬学部のみ欠員が出た場合に編入学試験を実施します。編入学試験を行う時は、募集案内の情報を大学ホームページに掲載しますので、ご確認ください(令和5年9月中旬予定)。
薬・看護学部共通
  • 入学手続完了後、「特待生」「特別奨学生」にチャレンジすることが出来ますか?
    総合型選抜、学校推薦型選抜(指定校、公募制)などで入学手続完了後、入学の権利を保持しながら「特待生」「特別奨学生(薬学部のみ設定)」にチャレンジすることが可能です。ただし、出願書類の提出と検定料振込は必要となります。
  • 複数回受験する場合、新たに調査書や卒業証明書の提出が必要ですか?
    2回目以降の受験については、調査書や卒業証明書の再提出は不要です。
  • 薬学部と看護学部を併願受験することはできますか?
    同じ入学者選抜方式であっても学部によって試験内容が異なるため、同一日程の併願受験はできません。但し、日程を変えて薬学部・看護学部を受験することは自由です(例:一般Ⅰ期第1回は薬学部、一般Ⅰ期第2回は看護学部を受験 など)。
  • 入学手続き完了後に入学辞退する場合、納付金は返還されますか?
    併願制の入学者選抜で合格、入学手続き完了後に入学を辞退する場合は、入学金を除く納付金を返還します。令和6年3月29日(金)17時までに入試事務室へ電話でご連絡ください(フリーダイヤル0120-542-737)。入学辞退届および還付請求書を送付しますので、必要事項を記入し、速やかに返送してください。大学に書類が到着してから3週間ほどで、還付請求書に記載された口座へ振込みます。 なお、電話連絡については、平日9時~17時・土曜日9時~14時の間にお願いします。
  • 社会人選抜、帰国生徒選抜は行っていますか?
    行っています。選抜方法など詳細は学生募集要項をご確認ください。もちろん、社会人および帰国生徒の方が、総合型選抜、一般選抜、共通テスト利用選抜などを受験することも可能です。
  • 入学試験の過去問題はどうすれば手に入りますか?
    一般選抜第Ⅰ期の問題のみですが、大学ホームページにPDFファイルで掲載しています。こちらは、10月以降に開催する受験生対象の学内イベントである「入試説明会」に参加いただいた方にだけ、特典として”解答付き”を配布しています。
  • 願書は郵送ではなく、直接大学に持参して出願することは可能ですか?
    直接、大学へ提出して頂くことは可能ですが、検定料の納付を必ず済ませてから出願書類を入試事務室へ出願期間内に持参してください。受験番号については、書類の確認後にWeb出願システムを通じてお知らせします。 窓口受付時間 平日9:00~17:00、土曜日9:00~14:00