第一薬科大学看護学部では、今年度から看護学部の学生ボランティア活動が総括され「看護で地域を盛り上げ隊」として新たに活動することになりました。「看護で地域を盛り上げ隊」は、“地域に貢献できる看護師”を目指す第一薬科大学看護学部の学生たちが、様々ボランティア活動を通して地域を盛り上げていくことを目標にしています。
そんな「看護で地域を盛り上げ隊」のデビューは、8月26日(土)開催の高宮商店街夏祭りでした。「地域のこども達の夏休みの思い出作り」の趣旨に賛同し、隊員たちは準備計画にと勉強と両立しながら臨みました。当日は、沢山の子どもたちが参加し、夏の思い出作りができたようでした。
今回は、子どもたちの大好きな「りんご飴」「ラムネ」の販売と共に、実習でもお世話になっている社会福祉法人 福岡あけぼの会 障がい福祉サービス事業多機能型みらいさんのクッキーを委託販売しました。多くの皆さんと繋がれたことを隊員たちは実感じていたようです。 今後も第一薬科大学看護学部は、看護で地域を盛り上げていきます!