第一薬科大学看護学部教員が小児がん啓発活動 レモネードスタンド in ふくおかの活動に携わっています。
「レモネードスタンドinふくおか」が8月1日(12時~17時)に博多駅前広場にて行われます。本学看護学部 小児看護学領域の濵田裕子教授が理事長をつとめる‘NPO法人 福岡子どもホスピスプロジェクト’(https://kodomo-hospice.com/index.html)がこの活動に共催しています。「レモネードスタンド」は、アメリカに住む小児がんを患った女の子が治療研究資金を集めるためにレモネードを売ったことに始まり、少女が亡き後もその意志は引き継がれ、日本でも小児がん支援の一環として行われるようになりました。福岡では2009年から、毎年夏に、レモネードを提供し、啓発・募金活動を行っています。感染防止対策として今年は既製品のレモネードとなりますが、小児がんの子どもたちの絵画展も行います。一杯のレモネードで小児がんの子ども達のサポーターになって頂けたら幸いです。