もっと知ろう!!~西日本唯一の漢方薬学科
を誇る第一薬科大学~
皆さんに’漢方の魅力’を知ってもらいたい
漢方って、お年寄りが飲むものでしょ…? 漢方って、なんだか胡散臭くって…
漢方の知識って、薬剤師に必要なの?? 漢方薬学科って大変そう…
と思われている方が多いのではないでしょうか?
このページではそんな誤解が解けて、少しでも「漢方ってすごいかも…」「漢方の知識を身につけたい」「プラスαの知識をもった薬剤師になりたい」と思っていただけたら、幸いです。
現在、薬局で実務実習を行っていますが、思っていたよりも漢方薬の処方が多いと感じています。専門的に低学年から漢方薬を学べたことはすごいメリットになっていると思います。
将来はさらに専門的な漢方の知識を身につけた薬剤師を目指したいです。
「漢方薬学科」を推す理由
漢方薬学と現代医学の
ハイブリッド医療で、
全て「個」に寄り添える医療人へ。
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西洋薬と漢方薬の両方に精通した薬剤師が求められる。
日本では、保険診療で漢方薬も使えます。
冷え性、イライラ、食欲不振の改善、抗がん剤の副作用の緩和など、漢方薬の治療効果が認められているからです。
検査には表れにくいちょっとした不調は漢方医学で治療することで治療の幅が広がります。
西洋薬が得意な疾患は西洋薬で、漢方薬が得意な疾患は漢方薬で、さらに併用することでより効果的な場合があります。
現代は、西洋薬と漢方薬を治療の場面にあわせて活用する時代です。
本学科では西洋薬と漢方薬の高度な知識を体系的に学び、患者本位の診療に貢献できる薬剤師の育成を目指します。 -
日本の医師の約90%が漢方を処方する時代。
今、日本の約90%の医師が漢方薬を処方しています。
漢方診療は日常的になりつつあり、現在の医学部教育でも漢方医学が必須科目に!
医療行為の中での薬剤師の役割が広がっている今、漢方医学にも精通する人材への期待は今後ますます大きくなると予測されます。 -
チーム医療が主流の今、薬剤師の役割も拡大。
医療行為はこれまでの医師主導型から医師、薬剤師、臨床検査技師、看護師などが一丸となって治療にあたるチーム医療が主流となっています。
各スタッフがそれぞれの専門的知識を活かして積極的に治療に参加し、治療効果を高める。これがチーム医療の目的です。薬剤師が持つ知識にかかる期待値も高まっています。
~本学の学生や、教員が漢方について分かりやすく説明しています~動画で分かる 漢方薬の「今」
※定期的に動画を更新します。お楽しみに★
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