オプトアウトについて
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オプトアウトについて
既存の情報を用いた介入を行わない調査研究においては、その情報を匿名化・非識別化した場合は国が定めた倫理指針に基づき必ずしも対象となる方お一人ずつから改めて同意を得る必要はありません。しかし、文書で説明を行い同意を得る代わりに、予め研究の目的等を通知又は公開し、研究が実施又は継続されることについて研究対象者等が拒否できる機会を保障すること(オプトアウト)が必要とされています。
ご自身が該当すると思われ、研究からの除外を希望される方につきましては、各研究の担当者までご連絡ください。研究参加を拒否された場合でも、対象となる方に不利益が生じることはありません。ただし、当該研究の結果が既に公表されていたり研究成果が出ている場合など、拒否の申し出に対応できない場合があります。
現在、第一薬科大学でオプトアウトを行って実施している研究は下記の通りです。
研究課題名 | 表示 |
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6 年制薬学部成績データを用いた卒業・薬剤師国家試験合否予測とその要因に関する調査研究 | 公開文書 |